2010年に放送されたNHKドラマ「セカンドバージン」に出演して以降、数々のドラマで活躍中の、長谷川博己さん。
長谷川博己さんはかっこよくない?という声や、
演技が下手でセリフが棒読みという、などの噂について調べてみました。
長谷川博己はかっこよくない?
長谷川博己さんは2010年「セカンドバージン」に出演したことがきっかけで俳優としての仕事が増えていったと言いますが、「家政婦のミタ」で有名になったという印象が個人的には強いです。
そんな長谷川博己さん、「かっこよくない」という噂を耳にしました。
皆様はどう感じますか?
長谷川博己さんといえば、塩顔系俳優とも言われていますね。
塩顔系が好みの女性にとっては、かっこいいと感じるし、塩顔系が苦手な女性には、かっこよくないと感じる。
やはり、かっこいいと感じるか、かっこよくないと感じるかは、人それぞれの好みだと思います。
濃い系の顔が苦手な私としては、長谷川博己さんはかっこいい俳優さんだと感じますね。
長谷川博己さんって、顔だけではなく、雰囲気がどこかしら謎めいていて気になってしまうんですよね。
しかし、長谷川博己さんって、かっこよくない役柄を演じることが多いんですよね。
ブレイクのきっかけとなった「家政婦のミタ」でも、優柔不断の夫役を演じています。
やはり、優柔不断な男性って女性からすると、頼りなく感じかっこよくないな…と印象になりますね。
長谷川博己さんは、役柄がなんだかしっくりきていて、確かにドラマで演じる役柄によってはかっこよくないと感じる場合もあります。
長谷川博己さんって、かっこよくないという以上に、ダメな男を演じることが多いですよね。
そんな役柄を見て、長谷川博己さんはかっこよくないと思ってる女性も多いのかもしれません。
長谷川博己は演技が下手?
長谷川博己さんは、演技が下手すぎるという噂もあります。
長谷川博己さんが出演しているドラマを観ていると、長谷川博己さんは『かっこよくない』という印象を受けてしまう。
そんな印象を受けてしまうのは、長谷川博己さんがその役柄のキャラクターに徹していて、演技が下手ではなく、見事に演じ切っているからではないかと思います。
演技下手という噂とは、逆に個人的には演技上手ではないかなと感じます。
また、演技下手という意見と似たような意見で、演技が大げさという意見もあります。
長谷川博己さんは、文学座に入所していた過去があり、多数の舞台に立っており文学座の座長を務めていた経歴もあります。
舞台はオーバーなリアクションで役を演じらなければいけない部分もあり、そのクセがしみ込んでいてドラマなどでも、大袈裟だと見えてしまう部分があるのではないでしょうか。
長谷川博己はセリフを棒読み?
長谷川博己さんはドラマなどでセリフが棒読みよいう意見があります。
個人的には、長谷川博己さんの、セリフが棒読みという意見もあると知り、逆に驚いたくらいです。
セリフが棒読みと感じますか?
個人的には、まったく棒読みと感じたことがないです。
ダメ男役を演じることが多い長谷川博己さんは、たしかに、気の抜けたようなセリフを言うシーンも存在していると思います。
役柄として、棒読みのようになっているシーンもあるかと思いますが、それはその雰囲気に合わせた演出で、長谷川博己さんが棒読みという印象はないですね。
見る人によって意見は、大きく分かれるんですね。
ドラマなどで長谷川博己さんが演じるダメ男は、観ているとダメ男っぷりにイライラしてしまったりするくらい物語に引き込まれてしまいます。
もちろん、長谷川博己さんがエリートサラリーマンなどを演じる際は、とてもかっこよく見えてきます。
棒読みの演技では、観ている人を物語に引き込むことはできないと思うので、やはり長谷川博己さんは演技が上手だからこそではないかなと感じます。
ダメ男っぷりの役が多い、長谷川博己さん。
今後どんなドラマに、どんな役で出るかも楽しみですね。