2019年のM1に出演していたお笑いコンビ、ぺこぱ。

ぺこぱで、なすのようなカラーの衣装を着た人は松陰寺さんといいますが、すごくキャラが面白いですね。

芸風がバンドマン風で、氷室京介さんみたいだったのが気になりましたが、イメージしてるのでしょうか?

気になったので調査しました。

 

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ぺこぱのなすの人

引用:https://article.auone.jp/detail/1/5/9/103_9_r_20191204_1575466161732459

 

 

ぺこぱのナスの人は、松陰寺 太勇(しょういんじ たいゆう)さんといいます。

1983年11月9日生まれの36歳です。

山口県光市出身。

 

 

なんと元はバンドマンでした。

 

 

学歴をみても、どっぷり音楽をやっていたことがわかります。

 

 

高校卒業後に、大阪のレコーディング専門学校

キャットミュージックカレッジ専門学校(サウンドエンジニア専攻)に進学して2年在籍

 

 

あのミュージシャンっぽい芸風は、バンド活動の名残からきていたんですね。

 

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ぺこぱの松陰寺のキャラの由来は氷室京介?

ぺこぱの松陰寺さんの芸風を見ていると、氷室京介さんを思い出しました。

 

実際にネット上でもそう言われていたようです。

 

 

 

あとは、岡村靖幸さん、西川貴教さんのような雰囲気もありますね。

 

 

しかし、なんとこの芸風のモデルは、氷室さんではないそうなんです!

 

インタビューで語っていました。

 

「よく氷室京介と忌野清志郎を足して2で割った感じって言われるんですけど、自分では全然そんなつもりはないです。」

引用:https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/535385/

 

では誰なのか、というと…

 

「誰にも理解してもらえませんが、自分の中では、ASKAさんがモチーフです。

昔からCHAGE and ASKAのASKAさんが大好きで、そこから生まれたキャラクターなんですよ」

 

 

ASKAさん!?とは意外ですね。

松陰寺さんはアスカさんが大好きなんだそうですよ。

 

 

「いや、違うんです。本当に好き過ぎて、何て言って良いか分からないんですよ。

ASKAさんの歌詞って、風景が見えるんです。

比喩表現がめちゃくちゃ奇麗で、聞いているだけで景色が見えるような歌を唄うんです。そういう漫才を僕らはやっているということです」

 

 

まさかアスカさんだったとは。

アスカさんがモデルと思ってみると、また一味違って見えますね。

 

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松陰寺さんの相方は?

相方は成田秀平(なりたしゅうへい)さん。

1987年7月16日生まれの32歳。

神奈川県横浜市出身。

高校は、麻布大学附属渕野辺高校卒業です。

 

 

まじめそうにみえる成田さんですが、なんと元ギャル男なんだそうですww

 

だから、M1のネタでパラパラを踊っていたんですね!

納得しました。

 

 

M1では3位だったぺこぱ

今回で確実に注目度が高まったと思いますので、今後の活躍が楽しみです。