2019年のM1に出演していたお笑いコンビ、ぺこぱ。
ぺこぱで、なすのようなカラーの衣装を着た人は松陰寺さんといいますが、すごくキャラが面白いですね。
芸風がバンドマン風で、氷室京介さんみたいだったのが気になりましたが、イメージしてるのでしょうか?
気になったので調査しました。
ぺこぱのなすの人
ぺこぱのナスの人は、松陰寺 太勇(しょういんじ たいゆう)さんといいます。
1983年11月9日生まれの36歳です。
山口県光市出身。
なんと元はバンドマンでした。
学歴をみても、どっぷり音楽をやっていたことがわかります。
高校卒業後に、大阪のレコーディング専門学校
キャットミュージックカレッジ専門学校(サウンドエンジニア専攻)に進学して2年在籍
あのミュージシャンっぽい芸風は、バンド活動の名残からきていたんですね。
ぺこぱの松陰寺のキャラの由来は氷室京介?
ぺこぱの松陰寺さんの芸風を見ていると、氷室京介さんを思い出しました。
実際にネット上でもそう言われていたようです。
ぺこぱ絶対氷室京介意識してるでしょwwww
— いづ水 (@fumetsunotoge_a) December 22, 2019
#M1グランプリ2019
ぺこぱ。ジワジワオモロなってくる。茄子の方、見れば見るほど氷室京介!— sasayan☆ (@sasayan_Z) December 22, 2019
ぺこぱ面白いけど氷室さん出てくるw
— ひろ🏟 (@catsbambi_xxx) December 22, 2019
あとは、岡村靖幸さん、西川貴教さんのような雰囲気もありますね。
しかし、なんとこの芸風のモデルは、氷室さんではないそうなんです!
インタビューで語っていました。
「よく氷室京介と忌野清志郎を足して2で割った感じって言われるんですけど、自分では全然そんなつもりはないです。」
引用:https://trendnews.yahoo.co.jp/archives/535385/
では誰なのか、というと…
「誰にも理解してもらえませんが、自分の中では、ASKAさんがモチーフです。
昔からCHAGE and ASKAのASKAさんが大好きで、そこから生まれたキャラクターなんですよ」
ASKAさん!?とは意外ですね。
松陰寺さんはアスカさんが大好きなんだそうですよ。
「いや、違うんです。本当に好き過ぎて、何て言って良いか分からないんですよ。
ASKAさんの歌詞って、風景が見えるんです。
比喩表現がめちゃくちゃ奇麗で、聞いているだけで景色が見えるような歌を唄うんです。そういう漫才を僕らはやっているということです」
まさかアスカさんだったとは。
アスカさんがモデルと思ってみると、また一味違って見えますね。
松陰寺さんの相方は?
相方は成田秀平(なりたしゅうへい)さん。
1987年7月16日生まれの32歳。
神奈川県横浜市出身。
高校は、麻布大学附属渕野辺高校卒業です。
まじめそうにみえる成田さんですが、なんと元ギャル男なんだそうですww
だから、M1のネタでパラパラを踊っていたんですね!
納得しました。
M1では3位だったぺこぱ。
今回で確実に注目度が高まったと思いますので、今後の活躍が楽しみです。