長澤まさみの家族構成は?
父親はサッカーの監督!母親や兄についても!
長澤まさみの経歴プロフィール
名前:長澤まさみ(ながさわまさみ)
生年月日:1987年6月3日(現在31歳)
血液型:A型
身長:168cm
出身地:静岡県磐田市
堀越高等学校卒業
職業:東宝芸能
小学6年生であった1999年、現在の所属事務所である、東宝芸能の「シンデレラ」オーディションに応募したことがきっかけで、芸能活動を開始します。
このオーディションには35,153人の応募があり、長澤まさみさんは見事グランプリに選ばれました。
同年1999年に「クロスファイア」という映画でデビューをし、その後「ピチレモン」というティーン雑誌の専属モデルとして活動します。
2000年12月には、「秘密~弁護士迫まり子の遺言作成ファイル~」というテレビドラマに出演し、その後数々のテレビドラマ、映画に出演が決まり一躍有名女優となりました。
芸能活動が活発になったため、中学2年であった2001年、実家がある静岡県磐田市から東京へと引っ越しました。
歌手である大塚千弘さんと2人での生活をしていたそうです。
2004年に、小説が映画化され大ヒットした「世界の中心で、愛をさけぶ」では、ヒロイン役を演じます。
ヒロインは白血病に苦しむ少女でしたが、抗がん剤治療による、脱毛症を抱えた役を演じきるため、自らスキンヘッドになることを申し出、スキンヘッドになり役作りを徹底したことが話題となりました。
現在も、芸能活動はとても活発で、人気女優としていろいろなテレビドラマや映画に出演し活躍しています。
長澤まさみの家族構成について
長澤まさみさんは、父親、母親、兄、そして長澤まさみさんの4人家族で育ちました。
小さい時、偉大な父親に対し反発心を抱くことが多かった長澤まさみさんですが、現在は、父親はもちろん、他の家族とも、とっても家族仲が良いそうです。
長澤まさみさんの父親は、サッカーの監督として有名な人です。
長澤まさみさんが芸能界に入るきっかけになった東宝「シンデレラ」オーディションは、父親の教え子である「ゴン中山」こと、中山雅史さんの奥様がシンデレラオーディションのことを教えてくれたおかげで、オーディションを受けることになったそうです。
父親に反発し、サッカーがとても嫌いだった長澤まさみさんは、サッカーの監督をしている父親のおかげで芸能界との縁を繋いでもらえたと感じ、父親に対しての意識も変わったといいます。
2014年父親が監督をしていた常葉学園橘高等学校のサッカー部が全国高等学校サッカー選手権大会に初出場した際には、応援に行くとパニックが起きることを配慮してサッカー部全員にミサンガのプレゼントを送っています。
長澤まさみの父親はサッカーの監督!
父親は、長澤和明さん。
1958年2月4日生まれ、現在60歳でA型です。
元サッカー日本代表でミットフィルダーとして活躍し、ジュビロ磐田の初代監督を務めた有名な方です。
父長澤和明さんは、幼少期からサッカーが好きで、高校時代からサッカーで高校総体3位や高校選手権準優勝するなど、とても実力あるプレイヤーでした。
大学に進学後、1980年ヤマハ発動機に就職し日本サッカーリーグに所属していた過去があります。
怪我が続き30歳のころに現役のサッカー選手活動を引退しいろいろなチームの監督を務めています。
2014年から北越高等学校のサッカー部監督に就任したり、2015年には静岡東高等学校サッカー部の監督をするなど、サッカーの指導に力を入れています。
北越高等学校サッカー部の監督に就任する前にも、常葉学園橘高等学校サッカー部の監督も務めていたことがある有名な監督となっています。
サッカーのことになると、とても熱く指導も厳しいことで知られているそうです。
現在は小学生向けの指導をしているという情報もあります。
母親は一般人のため、あまり情報は公開されていませんが、長澤まさみさんは母親に似ていて身長も同じくらいということなので、長澤まさみさん同様、長身でとても綺麗なお母さんなんでしょうね。
若い頃は下着メーカーに勤務していたとのことですが、現在の職業はわかりません。
長澤まさみさんは、母親と仲が良いそうで、誕生日や母の日などにはプレゼントを贈ります。
芸能活動を始めて、初めて母親にプレゼントしたものは、フォリフォリの指輪だそうです。
長澤まさみの兄弟について
お兄さんは長澤竜太さんといいます。
お兄さんは、芸能活動などをしていないため、情報は公開されていません。
地元静岡県磐田市で開催されたイベントに家族そろって出席された際には、とてもイケメンのお兄さんだったという情報があり、お兄さんの身長は190cmくらいと、とても身長が高い男性だそうです。
仕事先は、ユニクロやZARAといった衣料品店で働いているとの情報がありますが、真相は不明です。