近年、塩顔系俳優として話題の長谷川博己さん。

一躍人気俳優となっている長谷川博己さんですが、長谷川博己さんの素性は謎も多いと言われています。

今回は、長谷川博己さんの大学や学生時代について、調べてみました。

また、文学座へ入所していたことがわかりました。

 

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長谷川博己の出身大学は?

 

画像引用:https://sawasaura.net/2019/02/22/hirokihasegawa/

 

長谷川博己さんは、1977年3月7日に東京都八王子市で生まれました。

 

 

長谷川博己さんは小学校低学年の頃、建築家や、建築評論家として有名な父親の仕事の関係でイギリスに1年ほど住んでいましたが、その後は日本に戻り日本での生活を送っています。

長谷川博己さんは、帰国子女だったんですね。

 

 

1年ほどのイギリスでの生活で現地の学校に通った際に、長谷川博己さんは英語を覚えたといいますが、本人はあまり英語には自信がないといいます。

 

 

ドラマなどで、長谷川博己さんが英語のセリフを話される機会がありますが、とても流暢な英語を話していらっしゃるように見ている方は感じますけどね。

 

 

長谷川博己さんの出身小学校や、中学校は公開されていませんが、長谷川博己さんは中学校へ進学する際、複数の中学校を受験したそうです。

 

 

しかし、受験した中学校は全ての中学校不合格となったとのことだったので、長谷川博己さんが生まれ育った地域の公立の中学校に通っていたと思われます。

 

 

長谷川博己さんは中学校を卒業後、東京都八王子高等学校へ進学しました。

 

 

長谷川博己さんの通った東京都八王子高等学校は、偏差値が65というとても優秀な生徒が多い高校で、入学することもとても難関と言われています。

 

 

長谷川博己さんの通った八王子高等学校の卒業生は、東大などの難関大学へ進学する生徒も多い、進学校としても知られています。

 

 

そんな難関校で高校時代を過ごした、長谷川博己さんは入高校を卒業後、中央大学の文学部仏文科入学しました。

 

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長谷川博己の学生時代は?

 

画像引用:https://yononakanews.com/entame/5116/

 

長谷川博己さんが進学した、中央大学は偏差値58の大学です。

 

 

長谷川博己さんは大学生時代、フランスやスペインなど、ヨーロッパを中心に、バックっパッカーとして旅に出ていたそうです。

 

 

長谷川博己さんがこの旅に出る際に持って行ったお金は30万円ほどと、所持金が少ない中で約2カ月をかけて、いろいろなことを学びながら旅をしたというから行動力に驚きです。

 

 

長谷川博己さんは、子供のころから映画がとても好きで子供の頃から1人で映画館へ通っていて、映画監督になりたいという夢を持っていたそうです。

 

 

そんな長谷川博己さんが大学生時代に、演劇と接点を持つ機会が訪れました。

芝居をしていた友人から、劇団員が1人逃げてしまったので代わりに出てもらえないか?と頼まれ、長谷川博己さんがピンチヒッターとして舞台にでることになりました。

 

 

その舞台に出た際に、長谷川博己さんは役者としての感動や面白さを感じ、映画監督ではなく、俳優になりたいという思いが強くなったといいます。

 

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長谷川博己は文学座へ入所していた?

 

画像引用:https://riri-news.site/archives/921#i-5

 

長谷川博己は、大学卒業後、就職はしませんでした。

俳優になりたいという夢を持っていたため、文学座への入所を希望していました。

 

 

文学座といえば、1937年に結成された、日本を代表する古い劇団ですね。

 

 

文学座からは、今までたくさんの著名人が出ていることでも知られています。

 

 

この文学座に入所して、演劇を1から学びたいと思っていた、長谷川博己さんですが入所への道のりは長く難しく苦戦したようです。

 

長谷川博己さんは、イベントなどを企画する会社でアルバイトをしながら、俳優を夢見て文学座の試験を受けます。

 

 

長谷川博己さんは、なかなか合格することができず、24歳でようやく文学座へ入所することができました。

 

長谷川博己さんは、役者以外になるつもりが一切なく、絶対将来役者以外では飯を食わないという覚悟だったといいます。

 

長谷川博己さんは、役者意識が若いころから、とても強い人だったんですね。

 

 

念願だった、文学座へ入所した長谷川博己さんですが、文学座へ入所してからの苦労も多かったようです。

 

文学座で長谷川博己さんは、研修生時代激しいイジメを受けていたこともあるそうです。

 

 

そんなつらい出来事にも負けず、役者になるということに対し、努力を惜しまなかった長谷川博己さんは、29歳のときに、座長の座に上り詰めました

 

しかしその後、座長の座に上り詰めた長谷川博己さんは、ここで満足することはなく更に大きくなる夢を持ち、もっといろいろな人といろいろな世界を見て成長したいという理由で、わずか8カ月で文学座を退団しました。

 

 

文学座を退団した後は、フォスターという芸能事務所に所属したあと、ヒラタオフォイス移籍し現在に至ります。

 

 

バラエティー番組などには、出演する機会が少ないと感じる、長谷川博己さんですが、たくさんのドラマでいろいろな役柄を演じられていますね。

 

 

長谷川博己さんはちょっと謎が多い部分があるので、今後バラエティー番組などにも出演をして、いろいろな話をして欲しいなぁと個人的には期待してしまいます。

 

今後も活躍が楽しみな俳優さんの1人ですね。