吉田羊が久留米で行った焼き鳥屋は?
実家は荒木?
吉田羊さんの実家はどこ?
吉田羊さんのご実家は福岡県久留米市の荒木というところにあります。
羊さんのお父さんが昔、久留米荒木教会という教会で牧師さんをされていたので、ご実家も荒木ではないか、と言われています。
久留米荒木教会はJR荒木駅から10分ほどのところにあるようです。
吉田羊さんがカトリック系の学校に進学したのも、お父さんが牧師さんだった影響でしょう。
長期休みやお正月など、吉田羊さんは今でも毎年帰省されているようです。
お正月には吉田羊さんのお姉さんが2人、さらにお兄さんも2人、合計家族7人が揃うそうです。
ご兄弟の配偶者やお子さんなども一緒でしょうから、とてもたくさんの家族がご実家に集合するんですね!
お父さんがカトリックの牧師さんですから、クリスマスなども家族みんなでご実家に集まったりするのでしょうね♪
また、ご実家に帰るとすっかり久留米弁に戻ってしまうのだとか。
吉田羊さんがブレイクしたきっかけでもあるドラマ「HERO」に出演されたとき、第7話のラストで吉田羊さん演じる「馬場検事」が久留米弁で台詞を言うのですが、そのシーンはもともと標準語で台本に書かれていたそうです。
それを吉田羊さんが久留米弁に訳して、あのシーンが出来上がったそうです。
吉田羊さんがしゃべると久留米弁も可愛らしいですよね!
吉田羊がぴったんこカン・カンで訪れた焼き鳥さんはどこにある?
2016年11月4日放送の「ぴったんこカン・カンスペシャル」というTBSの番組の「吉田羊の故郷的久留米満喫ツアー」という企画で吉田羊さんと、安住紳一郎アナウンサーは色々なお店や場所が紹介されました。
その中で吉田羊さんが「日本一おいしい!」と絶賛した焼き鳥さんが久留米市日吉町にある、「炭火焼 ごとう」です。
吉田羊さんだけではなく、羊さんのご家族みんなが大好きなとり皮は20本ペロリと食べられるくらい、おいしいそうです!
ちなみにとり皮は1本108円です。
お値段もリーズナブルですよね♪
焼き鳥さんですから、他にも定番の豚バラやネギマなど様々な焼き鳥がメニューに載っていますが、吉田羊さんは特にこのとり皮が大のお気に入りのようです。
番組でも、とても美味しそうに召し上がっていました!
この「すべて焼 ごとう」はカウンター席のみのお店のため、席数が少なくいつも行列のようです。
人気店のようで、吉田羊さんの他、グルメレポーターさんたちのサイン色紙も飾ってあります。
吉田羊さんオススメのお店ということで、店内には吉田羊さんがイメージキャラクターを務めるお酒のポスターが貼られています。
グルメサイトの口コミもとてもよく、吉田羊さんのおかげだけではなく、その味のよさで人気を得たのだということが分かります。
吉田羊の出身地、荒木について
吉田羊さんの出身地は久留米市の荒木というところです。
最寄り駅はJR鹿児島本線「荒木駅」だそうです。
中学校からはエスカレーター式の女子校に入学されていますが、小学校は久留米市立荒木小学校という地元の小学校を卒業されています。
なんと、松田聖子さんもご卒業されているそうです!
松田聖子さんも荒木出身だったのですね!
そんな大きな街ではない荒木から、有名人が2人も芸能界で活躍しているなんてすごいですよね!
お2人ともお肌が白く、とても透明感がありますよね。
荒木のキレイな空気や美味しいもののおかげでしょうか♪
吉田羊さんのご実家の近くのJR荒木駅には、吉田羊さんご本人が出演される舞台公演のポスターを「貼ってください」と飛び込みで頼みに行ったのだとか。
ご本人が頑張って宣伝したためか、荒木駅さんは快く承諾してくれ、ポスターを貼ってくれたそうです!
断られる覚悟で行ったのに好意的に接してくれて感謝していると吉田羊さんの講師ブログで書かれています。