女優の鈴木杏さんは子役の頃に活躍していました。
その子役時代がかわいすぎて、美少女の名前を欲しいままにしていましたね!
そんな鈴木杏さんの子役時代はどんな感じだったのか?
鈴木杏さんの代表作「青い鳥」や「六番目の小夜子」に出演した時の画像を交えてご紹介します。
鈴木杏の子役時代がかわいすぎ!
鈴木杏さんは1987年4月27日生まれ。
東京出身で、小学生の頃から子役として活躍していました。
小学生なので、当時の言葉で言うとチャイドル的な立ち位置だった気がします。
チャイドルというと、野村佑香さん、吉野紗香さんが有名ですね。
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デビュー作品は「金田一少年の事件簿(第2シーズン)」。
堂本剛さんが出演していたシリーズですね。
1997年にはドラマ「青い鳥」に出演し、夏川結衣さん演じる町村かほりの娘、詩織を演じていました。
当時の鈴木杏さんがこちらです。
とにかく非の打ち所がない美少女、といった感じでした。
夏川結衣さんもとても美人で、親子と言われても納得感がありますね^^
2000年に出演したのが、NHKのドラマ「六番目の小夜子」です。
鈴木杏さんが主演で、主人公の潮田玲を演じていました。
共演者が山田孝之さん、松本まりかさん、栗山千明さん、勝地涼さんととにかく豪華でした。
2021年にはアンコール放送され、話題になっていましたね。
鈴木杏さんもインスタグラムに当時の写真を掲載していました。
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鈴木杏さんはフォスタープラスという事務所に所属していますが、勝地涼さんも同じ事務所です。
なので、今でも仲が良いみたいです。
事務所のインスタにも告知がありました。
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おしゃれな雑誌にもよく取り上げられていました。
クォーターだけあって目が大きく、整った顔立ちです。
CUTIEなどの雑誌の雰囲気にとてもマッチしていました。
鈴木杏と六番目の小夜子
鈴木杏さんはNHKのドラマ「六番目の小夜子」に出演していました。
2000年のドラマで、当時小学生、中学生だった人はよく見ていたのではないでしょうか?
鈴木杏さんは、今でも六番目の小夜子を見てました!と言われることが多いとインスタグラムで語っていましたよ。
鈴木杏さんが演じたのはバスケ部に所属する活発な少女、潮田玲。
潮田玲が通う中学校には「サヨコ伝説」という不思議な言い伝えがありました。
生徒の中からサヨコと名乗る者が現れて、ミッションを果たすと、大いなる扉が開かれます。
そして3年後にまたサヨコが現れる、という仕組みでした。
中二病心がくすぐられる話だな
小学生の頃ハマったな♪
何かあるとサヨコのせいだ、と呼ばれる雰囲気の中、ミステリアスな転校生、津村沙世子(栗山千明)が玲たちの学校に現れます。
それでクラスは騒然となり、玲はミステリアスな沙世子に接近し、友情を育みつつ、小夜子の謎に迫る、といった作品でした。
栗山千明さんが黒髪のストレートで、ミステリアスな転校生にぴったりでした。
元気なバスケ少女の鈴木杏さんも可愛く、学園ドラマとして見応えがある作品でした。
今は舞台女優として活躍している鈴木杏さん。
これからも活躍が楽しみです。
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