女優、タレントとしても、活躍している羽野晶紀さん。
現在、51歳ですが、羽野さんのライフスタイル が注目されています。
「羽野晶紀さんが目標」という女性も、多い と言われているのです。
現在は、NHK の朝ドラ「スカーレット」に 、荒木さだ役で出演しています。
今回は、そんな羽野晶紀さんの実家や、両親、若い頃について、まとめてみました。
羽野晶紀の実家は?
羽野晶紀さんは、子供時代、ずっと京都府宇治市で過ごしました。
羽野晶紀さんの実家の家族構成は、お父さん、お母さん、羽野さんご本人と、妹さんの四人家族です。
羽野晶紀さんは、長女で、二人兄弟の姉になります。
羽野晶紀さんの実家、つまり、ご両親の職業は、八百屋さんのようです。
羽野晶紀さんの実家が八百屋さんというのは、結構有名な話なのだそう。
羽野晶紀さん自身が、過去に、テレビの番組で、「実家が八百屋を経営している」と話し、そのお店が番組で紹介されたこともありました。
八百屋の 名前は、「フルーツショップ千馬」。
このお店は、果物がとても美味しいと評判で、果物の品質の良さと新鮮さがウリのようです。
お土産を購入する目的で、訪れるお客さんが多いのだとか。
「フルーツショップ千馬」は、複数店舗を展開しており、ネットでのフルーツ販売も行なっているそうです。
羽野晶紀の両親は?
羽野晶紀さんのお父さんと、お母さんは、お花が好きな方らしいです。
そのことを裏付けるように、羽野さんが実家に帰るたびに、鉢植えの本数が増えているというエピソードがあります。
また、羽野晶紀さんのご両親は高齢ということで、自宅をバリアフリー設計にしたそうです。
ちなみに、羽野晶紀さんの妹さんは、現在、埼玉県に住んでいるとの情報がありました。
羽野さんは、現在、和泉元彌さんと結婚して、東京の文京区にお住まいですから、羽野さんも、妹さんも、今は、実家から遠く離れたところで、生活されていることがわかります。
羽野晶紀の若い頃は?
羽野晶紀さんは、現在もほんわかした雰囲気で、50歳とは思えないかわいらしさですが、若い頃はどうだったのでしょうか?
若い頃の羽野晶紀さんは、初々しい雰囲気で、かわいらしいお嬢様風でした。
羽野晶紀さんの人気が出たのは、バラエティ番組に出演したことがきっかけでした。
明るく天真爛漫なキャラクターが受け、タレントの北野誠さんの妹分と言われていました。
1989年から1990年に放送された深夜の番組「現代用語の基礎体力」では、俳優の生瀬勝久さん扮する怪人に、さらわれるお嬢様役が好評で、人気を博しました。
また、羽野晶紀さんは1991年に CD デビュー。
歌手としても活動していました。
その時は、「難波のキョンキョン」と呼ばれていて、アイドルのような存在だったのです。
羽野晶紀さんのリリースしたシングルは数枚あり、その多くはAKB をプロデュースしたことで有名な秋元康さんが作詞を手がけていました。
実は、羽野晶紀さん。
歌手として活動している頃は、結構きわどい衣装でライブを行っていたそうで、ランジェリー姿に近いいでたちだったとか。
それは、水着とほとんど変わらないレベルだったようです。
羽野さん自身も、この頃は大変だったんだなと、なんとなく想像できます。
また、1990年には「 J .ONE」の CM にも出演していました。
「J .ONE 」はアルバイトマガジンで、その CM ソングも、羽野晶紀さんが担当 。
「ノーモア貧乏」というフレーズが印象的でした。
最近では、女優としてだけでなく、バラエティ番組を中心に活躍されている羽野晶紀さん。
51歳になった現在も、とても若々しく、かわいらしいですね。