180cmをオーバーするスラリとした高い身長で、近年数々のドラマなどで活躍をし、人気俳優として話題の長谷川博己さん。

長谷川博己さんの家族構成は?

長谷川博己さんの父親は、とっても立派な人物であることがわかりました。

長谷川博己さんの父親は、何をしている人なのでしょうか?

長谷川博己さんの生い立ちについても調べています。

 

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長谷川博己の家族構成は?

 

画像引用:https://xn--o9jl183u6icq84g6fc5z4c.com/actor/hasegawa-hiroki-2/

 

長谷川博己さんは、1977年3月7日、東京都で生まれました。

 

 

長谷川博己さんは、家族構成だけではなく、プライベートのことをあまり多く語っていないため、詳細は謎の部分が多いですが、長谷川博己さんには、妹がいる家族構成のようです。

 

 

妹さんとは、あまり年が離れていないということですが、正確な年齢などはわかっていません。

 

 

父親のことは、あとで詳しく書きますが母親は、宗教にハマっていると週刊誌などでも話題となりました。

 

 

長谷川博己さんは、鈴木京香さんとの交際が噂されていますが、結婚の話がなかなか進まず、結婚ができない1つの原因として言われているのが、この母親の宗教問題と言われています

 

 

長谷川博己さんは、両親と妹の4人という家族構成で育ったと思われますが、現在は両親と絶縁状態という噂もあります。

 

 

長谷川博己さんと母親が絶縁した理由は、やはり話題となった鈴木京香さんとの結婚の問題が、こじれて不仲になったといわれていますが、父親とも以前から折り合いが悪かったといいます。

 

 

長谷川博己さん自身が配信した情報ではないので、ご両親もお年を召されているようなので、せっかくだったら噂というだけでご両親と、仲が良いと良いなぁと思います。

 

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長谷川博己の父親は?

画像引用:https://iinavi.inax.lixil.co.jp/ia_seminar/003/ias003.html

 

長谷川博己さんの父親の名前は、長谷川尭さんと言います。

 

 

島根県松江市出身で、1937年6月16日生まれです。

 

 

1937年生まれということは、現在82歳ということになりますね。

 

 

長谷川博己さんの父親長谷川尭さんは、大学の名誉教授をされているということがわかりました。

 

 

東京都小平市にある、武蔵野美術大学という大学で2008年から名誉教授をしています。

 

 

長谷川博己さんの父親である長谷川尭さんが名誉教授を務めている、武蔵野美術大学は、美術大学を中心に世界21カ国のいろいろな大学と交流協定を結んでいて、国際交流も盛んな大学です。

 

 

また、長谷川博己さんの父親である長谷川尭さんは、大学の名誉教授としてだけではなく、建築家や建築評論家としても活躍をしています。

 

長谷川博己さんの父親である、長谷川尭さんは、これまでに約20冊の本も出版されているそうです。

 

 

長谷川博己さんが、「なんでも鑑定団」という番組にゲストとして出演した際、三代目歌川広重作の版画を持ってきて鑑定を受けました。

 

 

この鑑定の際に、このお宝のエピソードとして「父親が著者の表紙の素材に使用したもの。」という発言し、父親は有名な人物であることが発覚し話題となりました。

 

 

長谷川博己さんの父親である、長谷川尭さんが出版した本は賞を受賞しているものも数多くあるようで、「都市廻廊」という本では、毎日出版文化賞を、「建築有情」ではサントリー学芸賞を受賞するなど、著者としても活躍していることがわかります。

 

 

長谷川博己さんの父親は、すごい経歴の持ち主なんですね。

 

ちなみに、長谷川博己さんの父親長谷川尭さんは、『ウィキペディア(Wikipedia)』にも名前が載っているので、すごさがわかりますね。

 

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長谷川博己の生い立ちは?

画像引用:https://yononakanews.com/entame/5043/

 

1977年3月7日に、東京都内で生まれた長谷川博己さん。

 

 

長谷川博己さんはプライベートを公開していないため、生い立ちについても、謎の部分が多いですが、父親の現在の肩書から推測すると、厳格な家庭の生い立ちで育ったのかな?という感じがしますね。

 

 

長谷川博己さんは、3歳の頃初めて映画を観て、映画が好きになったといいます。

 

 

長谷川博己さんが、初めてみた映画はインディージョーンズシリーズの第1作目、「レイダース・失われたアーク」という映画だったそうです。

 

 

3歳の子供が内容を理解するには難しい内容だと思うのですが、長谷川博己さんはこの映画をきっかけに子供のころの夢は映画監督だったというのですごいですね。

 

 

現在、映画監督ではないものの、俳優として映画に携わっているということは、幼少期の生い立ちが影響しているともいえますね。

 

 

長谷川博己さんは中学校時代、バスケット部に所属していて、所属するチームはとても強豪だったため、練習もハードだったそうです。

 

 

高校に入学した、長谷川博己さんはバスケット部に所属するように、勧められますが中学校生活中、バスケットに明け暮れ、きつい思いの方が多くストレスを感じていたことから、高校では勉強に集中したいという理由で、バスケットをすることはなかったといいます。

 

 

高校は男子校だったため、長谷川博己さんはバレンタインデーの習慣があまりなく、初めてバレンタインのチョコレートをもらった際、「自分ではない!」!と思い逃げ出してしまったエピソードもあるそうです。

 

逃げられちゃった女の子は、ショックだったでしょうね。笑

 

 

また、長谷川博己さんの生い立ちの思い出の1つに大学時代、ヨーロッパをバックパッカーとして2カ月ほど旅した経験があるそうです。

 

現在も、長谷川博己さんは、謎が多い俳優さんという感じがしますが、子供の頃の生い立ちもなかなか謎めいた感じがすることがわかり驚きました。

 

 

長谷川博己さんは、プライベートが謎という部分が多いのも、魅力の1つではないか?と個人的には思います。

 

遅咲きとも言われている長谷川博己さんですが、これからもいろいろな活躍が楽しみの俳優さんだと思います。