宝塚歌劇団雪組、娘役のトップとして活躍している真彩希帆(まあやきほ)さん。

真彩希帆さんの本名や年齢について調べてみました。

また、真彩希帆さんの出身地はどこなのでしょうか?

そのほか、歌のエピソードや歌唱力についても調べてみました。

 

sponsored link

真彩希帆の本名や年齢は?

画像引用:https://kageki.hankyu.co.jp/star/maaya_kiho.html

 

真彩希帆さんは「きぃちゃん」「まぁや」「なっちゃん」などの愛称で呼ばれていますが、真彩希帆さんの本名は、松浦奈津子さんといいます。

 

松浦奈津子さんという本名から「なっちゃん」という愛称で呼ぶ人がいるんですね。

 

 

現在の芸名真彩希帆という名前は、真実を彩り希望の帆を揚げて進み続けるという意味を込めてつけられた芸名だそうです。

 

真彩希帆さんの年齢は1994年7月7日生まれ24歳です。

 

 

 

真彩希帆さんは、とても色気がある演技をされるので、もっと年上の年齢なのかと思っていました。

 

24歳という若い年齢に驚きますね。

 

真彩希帆さんは、2012年第98期生として宝塚歌劇団に入団しました。

子供のころからミュージカルが好きで、地元の子供ミュージカル劇団に所属していた真彩希帆さん。

 

 

真彩希帆さんは小学4年生のときに、宝塚歌劇団の「スサノオ・タカラヅカ・グローリー」という舞台を観て宝塚歌劇団に入ることが将来の夢となりました。

 

 

真彩希帆さんは子供のころ、宝塚歌劇団の男役に憧れて、真彩希帆さん自身も宝塚歌劇団の男役になりたいと思っていたそうです。

 

 

真彩希帆さんは今の煌びやかな娘役がしっくりきているため、男役になりたかったとは、ちょっと意外ですね。

 

 

中学生のころ真彩希帆さんは男役を希望して宝塚歌劇団を受験しますが身長が足らず不合格になります。

 

真彩希帆さんの身長は164cmです。

 

 

一般女性では、身長164cmといえば身長が高い女性と思われますが、宝塚歌劇団で男役をするには全然足りなかったそうです。

 

 

真彩希帆さんは高校生になって2度目の宝塚歌劇団の受験では娘役を希望し合格を果たし宝塚歌劇団に入団することができました。

 

 

子供のころから、憧れていた宝塚歌劇団に入団した真彩希帆さんは、「宝塚歌劇団にいれることが自分の幸せ」と現在でも言われています。

 

sponsored link

真彩希帆の実家はどこ?

画像引用:https://kageki.hankyu.co.jp/star/maaya_kiho.html

 

真彩希帆さんの実家は、埼玉県にあります。

 

 

真彩希帆さんは、埼玉県蕨市で生まれ育ちました。

 

5人姉妹の四女です。

 

実家は家族が多いので、自己主張をしなくてはいけないということを子供のころに姉などと実家で接する中で学んだといいます。

 

 

物怖じせずにしゃべることができるのは、子供の頃育った実家の家庭環境のおかげと真彩希帆さんは、とある雑誌のインタビューで話していました。

 

 

関西国際高等学校出身で中学校までは子供ミュージカル劇団で男役を演じていましたが、宝塚歌劇団で男役をするには身長が足りないということで不合格になったため、高校に進学してからは娘役になることを決意して大きなイメチェンをし周りを驚かせたそうです。

 

 

真彩希帆さんは中学生のころまでは、ボーイッシュな男役をプライベートでも徹していましたが、高校生になると髪の毛を伸ばし、カチューシャなど可愛いアクセサリーを身に着けおしとやかな女性に徹するようになりました。

 

 

そんな真彩希帆さんにメロメロになる男子が多く、高校時代はモテモテでたくさんの男性から猛烈なアプローチを受けたそうです。

 

ただ、真彩希帆さんは宝塚歌劇団に入団することにしか興味がなかったため

 

sponsored link

真彩希帆は歌がうまい?

画像引用:https://buzzlog.net/archives/348

 

 

宝塚歌劇団を受験する際に、控え室の真ん中に立ち受験曲を歌うと合格するというジンクスが昔から存在します。

 

 

このジンクスを知っていた真彩希帆さんは、たくさんの受験者がいる控え室の真ん中に立ち突然大きな声で受験曲であった「松島音頭」を歌ったというエピソードを持っています。

 

 

 

大胆な行動ですごいですね。

 

それだけ、宝塚歌劇団に入りたいという思いが強かったのでしょう。

 

ジンクスを信じて人前ということを気にせず歌を歌った真彩希帆さんは、見事合格し宝塚歌劇団に入団することができました。

 

 

 

真彩希帆さんは受験曲の「松島音頭」を試験管の前で歌う際には、振り付け付きで歌ったというエピソードも驚きですね。

 

 

宝塚歌劇団に入団するということは、難関で狭き門といいますが、真彩希帆さんのように、物怖じせず本番に強い大胆な人が合格して入団することができるんですね。

 

 

真彩希帆歌唱力は、宝塚歌劇団のファンの中では高く評価されています。

 

 

真彩希帆さんは、歌だけではなく気品あふれる大胆かつ堂々としたダンスと色っぽい歌声でファンを魅了します。

 

 

真彩希帆さんは、何を演じてもとても宝塚歌劇団の娘役として適格な素晴らしい演技を披露されていますよね。

 

 

現在、雪組のトップスターである望海風斗さんとコンビの真彩希帆さん。

 

望海風斗さんと真彩希帆さん2人の演技は圧巻です。

 

 

今回は、宝塚歌劇団雪組の真彩希帆さんについて調べてみました。

 

宝塚歌劇団のことをこよなく愛する真彩希帆さんの今後の活躍にも期待ですね。