雪組の時期トップの座になるのではないか?と噂されているタカラジェンヌ朝美絢さん。
ファンからの人気は高く活躍していますね。
朝美絢さんが演じた義経が美しすぎると言われているようです。
男役で活躍している朝美絢さんですが、女役を演じた舞台についても気になったので調査してみましたよ~
また、朝美絢さんがストーカーの被害に遭った!?という恐ろしい噂についても。
朝美絢が演じる義経が美しすぎると話題?
2018年3月29日、宝塚バウホールで『義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)』の公演がスタートしました。
『義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)』で、朝美絢さんは義経役を演じます。
朝美絢さんは、この『義経妖狐夢幻桜』の公演がバウホール初単独主演の作品となりました。
『義経妖狐夢幻桜』は、世界の果てを目指してさすらう朝美絢さんが演じる義経が狐の少女と出会い、摩訶不思議な世界へ飛び込むというストーリーです。
煌びやかな和装のゴージャスな衣装を身にまとい、迫力のある演技をした朝美絢さんは、とても美しくインパクトのある公演となり話題となりました。
豪華な衣装に負けず、朝美絢さんの美貌が目立っていた舞台だと思います。
義経を演じる朝美絢さんは、魅力たっぷりでファンを魅了し終始ドキドキさせる公演でした。
『義経妖狐夢幻桜』は、狐に化かされたのではないか?というストーリーでしたが、朝美絢さんの演じる義経は、会場にいるファンがまさに「狐に化かされたのではないか?」と思うほど、ファンが物語に入り込むような演技力でファンを夢の世界に導いたそうです。
やはり、朝美絢さんの演技力はとても高いと評価されているだけあって素晴らしいものですね。
特に、朝美絢さんは顔で喜怒哀楽の感情を表現するのが、とてもうまいと感じます。
朝美絢さんが演じる義経は、朝美絢さんの魅力を引き出す役柄だったと思います。
朝美絢が女役を演じた舞台は?
雪組の男役として活躍をする朝美絢さんですが、実は女役としても舞台に立ったことがあります。
2016年、朝美絢さんは月組のトップスターであった龍真咲さんの退団公演となる「NOBUNAGA(信長)」で、初の女役を演じました。
「NOBUNAGA(信長)」で初の女役をした際、朝美絢さんは現在所属している雪組ではなく、月組として舞台に立っています。
朝美絢さんが演じる女役は、織田信長の正室帰蝶の家巨妻木役でした。
朝美絢さんが演じる妻木は何者かに操られて織田信長を誘惑するというストーリーでしたが、朝美絢さんが演じる妻木の色っぽさは特別なものでした。
女性の声を出すこと自体緊張したと語った朝美絢さんですが、女役も素晴らしい演技力でファンを魅了する公演でした。
ちなみに、この公演「NOBUNAGA(信長)」で朝美絢さんは、織田信長の家臣である森蘭丸に扮して決死の立ち回りをする演技も披露しています。
朝美絢さんが扮する森蘭丸は美男子としても有名ですが、この役に対しても朝美絢さんは男役として立派な演技を披露しています。
1つの舞台で男役と女役を使い分け演じることができる、朝美絢さん。
やはり朝美絢さんの演技力が高いということがわかる舞台でしたね。
朝美絢はストーカー被害に遭った?
2018年の夏ごろに、とある動画が話題となりました。
話題となった動画には、タカラジェンヌが舞台入りする際の様子が映っていて朝美絢さんが最後に入場する姿です。
入り待ちのファンが待ち構える中、朝美絢さんはじめ、タカラジェンヌたちが歩いて行くのですが、朝美絢さんが入ってきた途端、1人の女性が朝美絢さんの前に立ちはだかり進路を妨害します。
まるで関係者のように飛び出してきているので、びっくりしますね。
朝美絢さんは戸惑った様子で右へ左へと動き、その女性を大回りしてかわし先に進もうとしますが、女性はまるでエスコートをするかのように朝美絢さんの背中を触ります。
この様子が動画で拡散され、宝塚ファンとしてのマナー違反ということでストーカーという噂になりました。
このストーカーは、タカラジェンヌや宝塚ファンの間でも迷惑行為をする人ということで有名な人物といいます。
朝美絢さんのこの件以外にも、このストーカーと言われている人物は、いろいろな場面でタカラジェンヌを待ち伏せしていて、タカラジェンヌにぴったりとくっついて、馴れ馴れしく触る姿が目撃されているようです。
朝美絢さんだけではなく、タカラジェンヌはみんなとてもかっこよく美しいので触りたくなる気持ちもわからなくもないですが、やはりマナーを守ったファンでありたいものですよね。
なによりタカラジェンヌにストーカーと思われるのは、ファンとして悲しいですよね。
今回は、雪組のスターとして絶大な人気を誇る朝美絢さんについて調べてみました。
高い演技力を持つ朝美絢さんの今後の活躍が楽しみです。
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