2018年のドラマ、「中学聖日記」で、有村架純さんの相手役に選ばれ、注目された俳優の岡田健史さん。

岡田健史さんは、このドラマが俳優デビューでした。

かなりのイケメンです。

今回は、そんな岡田健史さんの家族構成や、地元の福岡のこと、高校時代について、まとめてみました。

 

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岡田健史の家族構成

 

岡田健史さんの本名は、水上恒司(みずかみ こうし)さんです。

姓も名も、丸ごと芸名なんですね。

所属事務所はスウィートパワー。

 

 

この事務所には、女優の内山理名さん、黒木メイサさん、桐谷美玲さん、俳優の高杉真宙さんらがいらっしゃいます。

岡田さんの趣味は、筋トレで、特技は野球と、スポーツマンのようです。

 

 

岡田健史さんの家族構成は、まだ公表されていないので、詳しい情報は分かりませんでした。

 

 

しかし、おそらく、兄弟はおらず、一人っ子だと思われます。

 

 

ですので、家族構成は、お父さん、 お母さんと、岡田さんご本人の3人家族だと予想します。

岡田さんは、「俳優になる」と両親に話した時、両親から猛反対を受けたとのエピソードがあります。

それでも、岡田さんは、「自分の人生だ」と意思を貫いたようです。

「高校聖日記」で、主役級の役に抜擢されたことをご両親は、喜んでおられるのではないでしょうか。

 

 

また、岡田健史さんは、俳優の岡田将生さんと兄弟ではないかとの噂があります。

しかし、これは苗字が同じということか らくる単なる噂のようです。

 

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岡田健史の地元は福岡

 

岡田健史さんの地元や実家は、どこなのでしょうか。

調べてみたところ、岡田健史さんの地元は、福岡県です。

出身中学校は、福岡市立和白丘中学校ではないかと言われています。

 

 

もし、仮にそうだとすると、岡田健史さんの実家は、福岡市東区和白岡の周辺にあるという見方が濃厚になります。

2019年5月11日、岡田健史さんは、地元福岡のヤフオクドームで行われた、ソフトバンクホークス対千葉ロッテマリーンズ戦の始球式に登板しました。

 

 

岡田さんは、ポジションがキャッチャーだったため、テイクバックの小さいキャッチャー投げでしたが、球速は119 kmを記録。

「夢にまで見たヤフオクで投げられて、嬉しかった」と感動していました。

 

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岡田健史の高校時代は?

 

岡田健史さんは、2015年4月に、長崎の創成館高校へ入学しています。

岡田健史さんは、野球のスポーツ推薦で、長崎県にある創成館高校に進学しました。

高校時代のポジションは、キャッチャーで、チームの要として、活躍していました。

 

 

岡田健史さんが高校時代に残した主な成績は、「平成29年全国高校野球選手権」の長崎大会で優勝などがあります。

野球で、かなり活躍していたようです。

 

 

しかし、「高校3年生で、甲子園に出場できなかったのが残念だった」と、岡田さんは、後に、雑誌のインタビューで語っています。

その時の負い目がきっかけで、岡田さんは、野球を引退した後、高校の演劇部に入ります。

 

 

そして、演劇の甲子園とも呼ばれる「全国高校演劇大会」の九州地区大会で、見事に、優勝を収めています。

校長先生の推薦で、岡田さんは、演劇部に入部したのだとか。

その時、「せめて、今、必要とされている演劇部の助けになろう」と思ったのだそうです。

 

 

そして、この時に、審査員に演技を褒めてもらったことがきっかけで、岡田さんは、「俳優になろう」と決意したのです。

野球部でも、演劇部でも、大活躍。

イケメンで、かっこいい、高校時代の岡田健史さんは、きっと、モテモテだったでしょうね。

 

 

現在、まだ20歳と、若い俳優の岡田健史さん。

2019年7月2日の福岡放送のドラマ、「博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?」では、ドラマ初主演を果たしています。

岡田健史さんのこれからの活躍がとても楽しみですね。