吉田羊の国籍は?劇団はどこ?

実は、下積み時代が長い苦労人で、アルバイトを15年!もしていたそうです。

 

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吉田羊の国籍は?ハーフ?

引用:https://www.oricon.co.jp/news/2143701/

 

吉田羊さんは凜とした大人の女性としての魅力あふれる女優さんです。

そのキリッとしたお顔立ちや、「吉田羊」というお名前からか、中国や韓国とのハーフではないかという噂があります。

 

 

吉田羊さんの本名は「吉田羊右子(よしだようこ)」さんとおっしゃいます。

ひらがなにすると、ありふれた日本の名前のように思われますが、漢字にすると一気にオリエンタルな雰囲気が漂うお名前ですよね!

 

しかし本名だけでは、なんとも分からないですね…。

 

 

ご両親について調べても、外国人だという証拠は何もありませんでした。

また、確実に日本人という証拠もありませんでしたので、その謎めいた部分も吉田羊さんのミステリアスな魅力となっているのでしょうか。

 

また、ドキュメンタリー番組で国際結婚について聞かれたとき、「異文化に触れると視野が広がるので興味はある」と答えたこともハーフではないかと考えられる材料になったのかもしれませんね。

 

そして吉田羊さんのお父さんは昔、福岡県久留米市で教会の牧師さんをされていたそうです。

韓国の方はキリスト教徒の方も数多くいるため、お父さんは韓国人で、吉田羊さんは日本人と韓国人のハーフだという噂が出たのかもしれません。

 

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吉田羊さんの劇団は?

吉田羊さんは2001年~2007年まで「東京スウィカ」という劇団に所属していました。

もともと小さな劇団から女優としてデビューした吉田羊さんは、その劇団をはじめ、色々な劇団の客演として活躍していました。

 

大学卒業後、フリーの女優になった吉田羊さんは2001年に脚本および演出家の比佐廉さん、制作をしていた石津陽子さんとともに、女性3人で「東京スウィカ」という演劇プロデュース軍団を立ちあげました。

2007年に卒業するまで、ずっと主演女優として劇団を引っ張っていたそうです。

吉田羊さんのどんな役でも演じきる演技力と精神力は、舞台で培われたのですね!

 

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吉田羊の下積み時代

吉田羊さんは下積み時代、役者としては食べていけず、色々なアルバイトをして生活をしていたそうです。

葬儀やさんで受付をしたり、引っ越し業者、スーパーの試食販売のアルバイトなど日払いの登録制のアルバイトをたくさん経験したようです。

中でもホテルの立食形式のパーティーで飲み物を運んだりするパーティーコンパニオンのアルバイトはなんと15年もしていたそうです!

 

そこでの経験が女優をするにあたって「とても大切な経験だった」とのちに話されています。

 

パーティーコンパニオンとして様々な職業、色んな年代の人を15年見続けてきたからこそ、ドラマや舞台で役になりきることができるのでしょう。

 

また、下積み時代には歌手もされていたそうです。

なんと自主製作のCDも販売していたそうですよ。

自主製作するくらいですので歌手としては鳴かず飛ばずだったことが想像されます。

 

 

確かにスポーツドリンクのCMでとても綺麗な声で歌われていたことがありましたよね。

歌手だったのも納得の透き通った歌声ですね!

 

そして劇団をやめ、事務所に所属するようになってからも、まだ売れず下積み時代は続きました。

 

この事務所はマネージャーさんが独立して立ちあげた小さな個人事務所だったからです。

 

大手事務所なら早めにブレイクしていたかもしれません。

しかし吉田羊さんはマネージャーさんと力を合わせて乗り越えてきました。

 

また、この事務所はアルバイト禁止だったので、まだ売れていなかった吉田羊さんは経済的に窮地にたたされてしまいます。

 

そして、生活費を事務所に借りる、その借金を返すために働く、足りなくて借りる、という自転車操業のような状態が長く続いたということです。

 

 

長い下積みを経て、やっと売れた吉田羊さん。

これからも更に活躍の場を広げていくことでしょう。

今後の活躍が楽しみです。