ゆずの北川悠仁さん。

いつもニコニコした笑顔が素敵ですよね。

北川悠仁さんは一体どんな家庭で育ったのでしょうか?

今回は北川悠仁さんの家族構成、父親や母親が宗教家と言われている噂、兄弟仲についてご紹介します。

 

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北川悠仁の家族構成

「栄光の架け橋」や「夏色」などのヒット曲を生み出している岩沢厚治とのフォークデュオ「ゆず」のメンバーの北川悠仁さん。

最近ではミュージシャンとしてだけでなく漫画家や俳優としても活躍しています。

北川悠仁さんは神奈川県横浜市磯子区岡村生まれです。

 

 

そんな西畑大吾さんの家族構成は、父・母・兄1人・姉3人・北川悠仁さんの7人家族です。

5人兄弟の末っ子なんてすごいですよね。

 

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北川悠仁の父親は宗教法人の会長

北川悠仁さんの父親である北川和男さんは、北川悠仁さんの母親が教祖を務めている宗教法人「かむながらのみち」の会長をしていました。

また、早稲田大学出身であり、神奈川県横浜市内にある部品製造会社「北川精密工業」の経営も行っていたそうです。

 

 

宗教法人の会長をしながら会社の社長も務めていたのはすごいですよね。

一時期、北川悠仁さんと北川和男さんの2人だけで生活していたことがあったとインタビューで語っています。

 

その時に作っていた豚のしゃぶしゃぶが北川悠仁さんは大好きだそうです。

 

用意する食材は、豚肉とほうれん草と豆腐だけのシンプルな鍋だそうですが、「男の鍋」みたいな感じでおいしいと語っていました。

 

なお、北川悠仁さんの父親は2008年に亡くなっています。

 

北川悠仁さんがお父さんの訃報を聞いたのは、その年の6月4日から始まっていたツアーの真っただ中だったそうですが、ちょうど合間だったため最後をみとることができたといっています。

 

そして、ゆずから2009年に発売された「逢いたい」というシングルは、お父さんに捧げる歌として紅白歌合戦でも披露していました。

 

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北川悠仁の母親は宗教法人の教祖

1937年9月12日に大阪の阿倍野で生まれた北川敬子さん。

北川悠仁の母である北川敬子さんは、「かむながらのみち」という宗教団体の創始者で教祖の北川慈敬として活動しています。

「かむながらのみち」は北川敬子さんが1999年5月に立ち上げた宗教法人です。

 

 

さらに、「かむながらのみち」は「神と仏は一体であるという神仏和合の日本古来の精神を現代に蘇らせ世にもたらしていくのが使命」であるとています。

全国に約10か所もの拠点を持っており、本部は実家である横浜市磯子区岡村にあります。

 

信者は全国に1200人以上もいるということで、かなり大きな宗教法人ですよね。

 

ちなみに、北川敬子さんは1999年2月まで「解脱会」という団体に入信していましたが、北川悠仁さんのスキャンダルが問題視されて脱会したそうです。

 

「ゆず」がデビューした当時はCDが売れていなかったため、解脱会の方たちが購入したいたこともあるそうです。

 

しかし、北川悠仁さんが出演した作品が信者の中で批判をよんでしまったため、良い印象を持たれなくなってしまったそうです。

 

そして、宗教法人「かむながらのみち」の総本山は山梨県にある身曾岐神社です。

 

この場所は、北川悠仁さんと高島彩さんが挙式をあげた場所としても有名ですが、北川悠仁さんの母の宗教が関係していたからなんです。

 

また、身曾岐神社にはゆずのロゴの入った「ゆず守り」があったり、ゆずのライブコンサートに使われたりすることもあるのでファンの中では聖地としても有名になっています。

 

そして、北川悠仁さんが高島彩さんと結婚するときには、高島彩さんに仕事をやめて教団の活動に協力するように言ったそうです。

 

しかし、婚約の段階までは協力していたそうですが、結婚後はあまり宗教活動に協力的ではなかったため、嫁姑関係があまり良くないのではともいわれています。

 

いずれはアナウンサーとして戻りたかったものの、宗教活動を手伝わなければならなかったそうです。

 

嫁姑問題は難しいですが、良い方向に向かっていくといいですね。

 

北川悠仁の兄弟は5人

北川悠仁さんは5人兄弟の末っ子だそうです。

兄1人と姉3人がいるそうで、お兄さんとは17歳も年が離れているそうです。

 

そして、北川悠仁さんの幼少時代はお姉さんが大好きなお姉さんっ子だったそうです。

 

小学生の時には、北川悠仁さんとお姉さんが喧嘩していたらその間に泥棒が入っていたんだとか。

 

泥棒に気が付かないほど喧嘩していたなんですごいですよね。

 

また、北川悠仁さんのお兄さんは大成さんと言います。

 

大成さんは真言宗の仏教僧をしているそうです。

 

なお、北川悠仁さんが音楽を始めようと思ったのは、大成さんが持っていたドラムをたたいた時に楽しかったからだそうです。

 

ゆずを結成する前に組んでいたバンドではドラマーをやっていたそうなので、お兄さんのドラムをたたいていなかったら音楽活動の道には進んでいなかったのかもしれませんね。

 

6月2日には『NATSUMONOGATARI』を配信リリースしており、多くの人に元気を与え続けている「ゆず」。

 

これからも北川悠仁さんらしい音楽を作っていってほしいですね。