黒木華(くろきはる)の家族構成について。
父親が芸名の名付け親?
母親はどんな人かについても綴っています。
黒木華の経歴プロフィール

名前:黒木華(くろきはる)
生年月日:1990年3月14日(現在28歳)
血液型:B型
身長:164cm
出身地:大阪府茨木市
京都造形芸術大学芸術学部映画俳優コース卒業
追手門学院子応答学校卒業
職業:女優
所属事務所:パパドゥ
子供のころから芝居や演技が好きで、女優になるのが夢だった黒木華さんは、演技で全国的にも有名な追手門学院高等学校へ進学し演劇部に所属します。
入学してすぐに主役の座に選ばれ、3年間主役を務めた後、大学は京都造形芸術大学に入学し映画製作や演技を学べる映画学科俳優コースを専攻します。
大学在学中の2010年オーディションに合格してNODA・MAP公演「ザ・キャラクター」にて初舞台を果たしました。
その後も数々の舞台に出演し演劇界では、とても期待され注目を浴びることになりました。
2011年からは映画やテレビドラマなどに出演するようになり、演技力の高さは大変評判となり7つもの新人賞を受賞します。
以降、現在までさまざまな作品で与えられた役柄を見事に演じ、数々の賞を受賞し女優として大変活躍をされています。
黒木華の家族構成
家族は父親、母親、弟、そして、黒木華さん4人家族で育ちました。
弟さんは侑太さんという名前で3歳年下です。
現在、仕事が忙しくなり黒木華さんは東京都内に在住していますが、大学までは自宅から学校へ通っていました。
家族仲はとてもよく、子供の頃から両親はいろいろなところに連れて行きいろいろなことを
体験させてくれたそうです。
また、黒木華さんの理想の夫婦は、自分の父親と母親といいます。
家族を築いた際には自分が生まれ育ったような家庭を築きたいということを言われていますので、
とても温かい幸せな環境で育たれたことがわかります。
黒木華さんは、「小さいおうち」という映画で国際映画祭最優秀女優賞を獲得しました。
その映画のシーンで割烹着を着ているシーンがありますが、「割烹着が日本一似合う女性」として話題になったこともありますが子供のころから、外食に行くことはあまりなく、母親が家族の健康のことを考え愛情込めて作ったシンプルな和食が家族の食事の中心だったといいます。
米も白米ではなく、玄米だったそうです。
大学卒業後、仕事が忙しくなるまで実家生活を送っていた黒木華さんですが、実家にいることはいつも、健康にこだわったお弁当を持参していました。
この子供のころからの食生活の影響は大きく、現在も和食が好きとのことです。
黒木華の父親が命名?珍しい名前の由来
黒木華さんは、「くろきはな」ではなく、「くろきはる」という読み方です。
芸名ではなく本名です。
父親は名前を付ける際に、女優になってほしいと思っていたわけでは、ないそうですが、娘の人生が春のように華やかなものになって欲しいという願いから「華」と書いて「はる」と命名したそうです。
父親の想い通りに、春を連想させる、とても華やかな女優人生を送られていると感じます。
父親は一般人の方で、詳細はわからない部分が多いですが、関西出身で現在も関西在住のため「ふつうの関西のおっちゃん」と言われています。
家族仲がとてもよいと黒木華さんは、たびたび話されていますので、父親も黒木華さんの活躍を応援されているのでしょうね。
黒木華の母親について
たくさんのことを幼いころから経験させてくれたお母さんでした。
映画や芝居がとても好きな母親は、黒木華さんと黒木華さんの弟さんが子供のころから、たびたび映画や芝居を観る際、子供たちも一緒に連れて行っていました。
芸能界入りを目指したのは、この、お母さんの影響だといいます。
とても、お母さんはポジティブな人で黒木華さんはとても尊敬しているそうです。
黒木華さん自身はネガティブな部分が多く、仕事での悩みなどを相談して元気をもらうことが多いとのこと。
いつも支えてくれていて、背中を押してくれるお母さんだといいます。
親子仲はとても良いようですが、2003年黒木華さんが小学6年生のころ、朝日放送の人気番組「探偵ナイトスクープ」に送った依頼が採用され、家族で出演をされたことがあります。
この番組は視聴者である依頼者が日常で気になることを探偵に扮した芸人と一緒に調査したり解決させたりするという番組です。
依頼内容は、運動神経がないということを母親が友人に送ったメールに負けず嫌いな性格である黒木華さんが怒り、足を高くあげるという特技を母親に披露して驚かせるという内容だったようです。