西村碧莉の出身は?姉がいる?
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西村碧莉の出身はどこ?
2019年1月13日にブラジルで行われたスケートボード・ストリート第1回世界選手権で初代女王となり、2月1日号のフライデーでは「東京五輪で金メダル間違いなし」と謳われた西村碧莉さん。
西村碧莉さんは2001年7月31日生まれで現在17歳の現役女子高生で、身長は158cm、東京都江戸川区出身です。
お父さんはお母さんの実家のステンレス工場に務めているそうです。
お父さんはスケートボードの選手だったわけではありませんが、西村碧莉さんをスケートボードの教室「ムラサキ東京スポーツ」に通わせ、西村碧莉さんはそこで春日美夢さんや瀬尻稜さんなどのトップ選手の練習を見て育ち、才能が開花した様です。
西村碧莉さんはお父さんの厳しい指導を7歳の頃から受け、2012年の小学校5年生の時にアマチュア・スケートボード選手権で優勝し、2017年の第一回日本選手権で初代女王になっています。
同じく2017年の世界最高の祭典「Xゲーム」では、日本人初優勝した実力です。
2020年東京五輪では、スケートボードが追加種目となっており、今後10月に行われる第2回世界選手権で3位以内に入れば、東京五輪出場権を得られるといいます。
西村碧莉に姉はいるの?
そんな西村碧莉さんは三女で、上にお姉さんが2人います。
長女はスケートボードの研究に熱心で深夜までスケートボードのDVDを観ているそうです。
次女は西村詞音(ことね)さんといい、1998年11月29日生まれで西村碧莉さんの3歳年上です。
身長は159cm。
西村詞音さんも西村碧莉さんに負けず、輝かしい実績を持っています。
15歳のときにASJA全日本スケートボード選手権レディース部門優勝、その後2回の同大会でも3位、2位と、トップスケーターとしての実績があります。
ところが、2016年に前十字靱帯と後十字靱帯の怪我をしていまいました。
辛いリハビリ生活を乗り越え、現在スケートボードに復帰しているので、今後の活躍に注目したいと思います。
なお、西村詞音さんと西村碧莉さんは2017年に日本コカ・コーラとパートナーシップを契約しています。
2020年に向かって東京オリンピックを盛り上げてくれる選手、10代にもかかわらず実力があり夢と情熱に溢れた選手ということで選ばれたそうです。
このことにより、西村詞音さんと西村碧莉さんは日本コカ・コーラからスポーツ活動を全面的にサポートされることが約束されています。
また、西村詞音さんと西村碧莉さんには年の離れた弟の哲偉瑠(ている)くんがいます。
哲偉瑠くんもスケートボードを始めたら、更に話題になることでしょう。
西村碧莉のスポンサーは?
ムラサキスポーツの公式ホームページを見ると、西村碧莉さんのスポンサーとして名を連ねているのは、ムラサキスポーツ、Coca Cola、NIKE SB、DETHWISH、OAKLEY、BABY-G、SHAKEJUNTの7社です。
ムラサキスポーツはスポーツ用品やカジュアルウェアの販売会社です。
ご存知Coca Colaは世界最大の清涼飲料メーカーです。
NIKE SBは、あのNIKEからスケートボード専門ブランドとして派生したブランドで、NIKE SBのシューズはNIKEのスニーカーのフォルムのままスケートボードの衝撃に耐えられるようタフにカスタマイズされており、スケートボーダーに大人気です。
スケートボードの板のブランドDETHWISHはロゴが特徴的で、よく見掛けます。
サングラスやゴーグルなどのアイウェアの会社OAKLEYの製品は、機能とデザインの双方を損なうことなく融合させており、米軍特殊部隊でも正式採用されています。
CASIOのアクティブな女性のためのタフ&クールウォッチBABY-Gには豊富なラインナップがあります。
この様に西村碧莉さんのスポンサーにはスポーツ選手に人気の有力企業が名を連ねています。
特に、コカ・コーラがスケートボードでスポンサー契約をするのは初めてのことであることから、西村碧莉さんの注目度の高さがわかると思います。
東京オリンピックに向けて、西村碧莉さんの動きに目が離せません。