ドラマに引っ張りだこの深田恭子さん。
年齢を重ねても綺麗な女優さんの代表格です。
そんな深田恭子さんの家族ってどんな人たちなんでしょうか。
父親や母親も美形なのか?
深田恭子さんの家族について詳しく解説していきます!
深田恭子の家族構成!
深田恭子さんは、両親と妹の4人家族で育ちました。
妹とは6歳の年齢差があります。
子供の頃は、妹が何か悪いことをすると連帯責任で深田恭子さんまで怒られてしまうことが多々あり、妹ってずるいな!と思うこともあったそうです。
ただ、けっこう年が離れているので、子供の頃に兄弟ゲンカをした記憶はあまりないそうです。
家族仲もとてもよく、幸せな家庭で育ちました。
両親は優しい中にも厳しい部分があり、いろいろと大切なことを教えてくれたといいます。
そんな両親を表すエピソードがあります。
深田恭子さんは子供のころ、東京都内のマンションに住んでいました。
おてんばだった深田恭子さんは、たびたび悪いことをして家の外に出されていたそうです。
その際には、マンション中に「開けて!!」と叫ぶ深田恭子さんの声が、響き渡っていたというエピソードもあります。
現在でも、時間があると別々に暮らす家族が集まり、一緒に食事を食べに行くなどして過ごしているそうです。
深田恭子の父親や母親について
深田恭子さんの父親は公務員として働いています。
母親の実家は文房具屋さんです。
両親ともに、一般人のため多くの情報は出ていませんが、両親は深田恭子さんが子供の頃から、いろいろな習い事をさせていました。
水泳は2歳から通わせていて、深田恭子さんは選手コースでオリンピック出場を狙って特訓をしていたそうです。
子供のころに習っていた水泳の影響で、深田恭子さんは現在も泳ぐことがとても好きだといいます。
ファンクラブの名称も「pool(プール)」と命名し、前世はイルカだったのかもしれないというほど。
30歳を過ぎてからサーフィンも開始しています。

海が好きなんだね。
CMやドラマでは深田恭子さんが実際に泳いでいる映像が使われたことが何度もあります。
例えば、「隣の家族は青く見える」。
このドラマでは、深田恭子さんはダイビングインストラクターの役だったので、優雅に泳ぐ姿を披露していました。
書道も子供の頃から習っていて、その腕前は師範クラスで書道教室が開けるほどだといいます。
とても達筆な字を書く女性は素敵ですね。
ピアノも習っていて、ピアノの演奏もとても上手で絶対音感の持ち主と言われています。
また、深田恭子さんは、料理も得意で外食より自炊派だといいます。
多才で家庭的な女性である深田恭子さんの姿を見ると、両親が教育熱心だったことがわかりますよね^^
深田恭子の経歴プロフィール

名前:深田恭子(ふかだきょうこ)
生年月日:1982年11月2日(現在36歳)
身長:163cm
血液型:O型
出身地:東京都北区
堀越高等学校卒業
職業:女優
所属事務所:ホリプロ
歌手の華原朋美さんに憧れていた深田恭子さんは、中学2年生だった1996年、第21回ホリプロタレント スカウトキャラバン PURE GIRLオーディションに応募します。
2万人近い応募があり、その応募者の中から見事グランプリを受賞し、芸能界入りを果たしました。
1997年「海峡」というテレビドラマで女優デビューをし、1998年夏に放送された「神様、もう少しだけ」というテレビドラマに出演。
援助交際が原因でHIVに感染した女子高生、真生(まさき)役を演じ、一躍有名となりました。
1999年にはテレビドラマ「鬼の棲家」で初主演、2000年には映画「死者の学園祭」で映画初主演と、次々と仕事が増えていきました。
1999年5月には、「最後の果実」という曲をリリースして歌手としても活動開始。
映画「死者の学園祭」の主題歌「How?」を歌ったのも、深田恭子さんです。
その後、ますます活動は活発になり、いろいろなテレビドラマや映画、舞台に出演し現在も人気女優として活躍しています。
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