フリーアナウンサーとして活躍している夏目三久さんは実はベトナム語ができるらしいのです。
大学時代はフラメンコをしていた、という噂も。
今回は夏目さんの大学時代について詳しくご紹介します。
夏目三久はベトナム語が話せるって本当?
大人気フリーアナウンサーの夏目三久さん。
くりくりとした大きな目やトレードマークのショートヘアーが似合っていて、とてもかわいらしい女性ですよね。
けれど、夏目三久さんの魅力はあのキュートな外見だけではありません。
実は夏目三久さんがいちアナウンサーとして大きくブレイクしたのには、夏目三久さんが持つ「知性」が大きく関わっていたんです。
バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』では、マツコ・デラックスさんと有吉弘行さんという大物芸能人二人に対してまったく物おじせず、「総裁秘書」として堂々と番組を進行していました。
当時の夏目三久さんの姿から、まれに見る知性の高さや意思の強さを感じ取った視聴者の方も少なくなかったのではないでしょうか?
そんな知性溢れる夏目三久さんが、特に得意とされているのが語学です。
大学は東京外国語大学外国語学部に通い、ベトナム語を専攻していました。
ベトナム語だけでなく、ベトナムの文化や歴史、経済まで幅広く学ばれていたそうですよ。
なぜベトナム語専攻だったのか?というと、ベトナム雑貨に興味を持っていたことがきっかけだったそうです。
ベトナムの雑貨はかわいいものが多いですからね^^
その関係で、英語はもちろんのこと、なんとベトナム語まで話すことができるそうです。
日本語、英語、ベトナム語という3か国語を使いこなすことができる上に、あんなにかわいらしい外見を持っているなんて、まさに才色兼備ですね!
ちなみに夏目三久さんは英語のレベルがとても高く、高校時代には英語スピーチコンテストで最優秀賞を受賞した過去もあります。
夏目三久は大学時代、何をしていた?
英語だけでなくベトナム語まで操ってしまう、才色兼備の夏目三久さん。
大学では勉強以外にどんな活動をしていたのでしょうか?
大学生が行うことといえばアルバイトですが、夏目さんは大学時代に「花いちもんめ」というお好み焼き屋さんでアルバイトしていたそうです。
大阪出身の夏目三久さんは小さい頃からお好み焼きが大好きで、まかない目当てにアルバイトをスタートさせたのだとか…!
当時からとてもかわいらしい外見をしていた夏目三久さんですから、きっとバイト先でも大人気の看板娘だったんでしょうね^^
夏目三久はフラメンコも得意!
ベトナム語にアルバイトにと多忙な大学生活を送っていた、夏目三久さん。
そんな夏目三久さんが大学時代に入れ込んでいたものが、実はもうひとつあるんです。
それは、なんとフラメンコ!
大学時代にはスペイン舞踊部に所属し、フラメンコの練習に励んでいたのだとか。
しかも、全国学生フラメンコ連盟に所属していたそうですから、きっとかなり本格的に取り組んでいたのでしょうね。
以前、『ぴったんこカン・カン』でアナウンサーの安住紳一郎さんにフラメンコの腕前を披露していましたが、華やかな衣装がすごく似合っていました。
身長168cmとスタイル抜群の夏目三久さんは何を着てもお似合いなんですが、特にフラメンコの細みのドレスは夏目三久さんの雰囲気にぴったりだと思います。
ちなみにフラメンコ好きの芸能人は意外と多く、夏目三久さん以外にも中森明菜さんや黒木メイサさん、伊藤綾子さんなんかがいるようです。
なかなかお得意のフラメンコを披露することのない夏目三久さんですが、もう一度美しいフラメンコ姿を見てみたいものですね。
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