歌手として幅広い世代に人気のある矢沢永吉さん。
矢沢永吉さんって生活感がないイメージがありますが、家族はいるのか?
今回は矢沢永吉さんの家族構成についてご紹介します。
矢沢永吉の家族構成は?
矢沢永吉さんには、2度の結婚歴があるようです。
1番最初の奥さんとの間に3人の子供がいます。
息子さんが2人と、娘さんが1人だそうです。
その後、1番最初の奥さんと離婚をした翌年、2番目の奥さんと再婚。
2番目の奥さんとの間には息子さんが2人、娘さんが2人います。
矢沢永吉さんには、7人の子供がいるということになりますね。
矢沢永吉の嫁はどんな人?
矢沢永吉さんは、広島県で生まれ育ち、母親は矢沢永吉さんが3歳の頃に蒸発。
父親は、矢沢永吉さんが小学校低学年の頃に、他界。
親戚の家を転々とした後、祖父母に育てられた矢沢永吉さんは、幼少期からいじめなどを受けた経験もあり高校を卒業すると同時に「ビッグになる!」と歌手を目指して上京しています。
しかし、上京したからとすぐに売れたわけではありません。
売れない間の厳しい時代を支えてくれたのが、1972年に結婚した「すみ子」さんという1番目の奥さんだったようです。
矢沢永吉さんの知名度は上がり、幸せな生活が続くかと思っていた矢先の1987年、矢沢永吉さんは巨額の借金を抱えることになりました。
オーストラリアで矢沢永吉さんの事務所の元側近が横領事件を起こし、巻き込まれた矢沢永吉さんは、35憶円もの借金を背負うことになりました。
この時、嫁であったすみ子さんは、仕事を家庭に持ち込んで欲しくないと矢沢永吉さんに言ったそうです。
矢沢永吉さん自身、精神的につらく家族に支えになって欲しかったのかもしれませんね。
そんな時に現れた女性が2番目の奥さんであり現在の奥さんでもある「マリア」さんでした。
マリアさんは、ハーフの女性で矢沢永吉さんに「あなたは、もっと上に行く人!」と言い、矢沢永吉さんのことを必死で支えてくれたそうです。
矢沢永吉さんはマリアさんの献身的な支えや強さに惚れこみ、1番目の奥さんであったすみ子さんとの離婚を決めます。
1989年にすみ子さんと離婚をし、1990年にマリアさんと結婚をしました。
矢沢永吉の娘は歌手として活動?
矢沢永吉さんには7人の子供がいて、2人目の奥さんとの間に生まれた娘さんが、現在芸能活動をしています。
「矢沢洋子」という名前で歌手として活動をしています。
1985年11月12日生まれの36歳(2022年現在)です。
矢沢洋子さんは、12歳から18歳までの時期をロサンゼルスで過ごし、ロサンゼルスの学校に通っていました。
その後、日本に帰国し上智大学に入学、ドイツ文学科でドイツの文化や言語などを学び卒業。
2008年から本格的な芸能活動をスタートさせ、「the generous」というユニットを結成。
このユニットでは、「yoko」という名前でボーカルを担当していました。
その後、ユニットの解散をきっかけに本名である「矢沢洋子」という名前でソロとして活動をするようになりました。
矢沢洋子さんは、矢沢永吉さんのコンサートでもミュージシャンとして登場し、話題となったようですが、プレミアムモルツというビールのCMでも親子共演をしていますね。
矢沢永吉さんの娘、矢沢洋子さんという人物であるということを、プレミアムモルツのビールのCMで知った人も多いのではないでしょうか。
矢沢永吉さんは2度の結婚経験があって、子供が7人もいるんですね。
今回は矢沢さんの家族構成についてご紹介しました!
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