吉田羊の家族構成は？父親の職業や母親について！久留米での学生時代

吉田羊の家族構成は？

父親の職業や母親について！

久留米での学生時代についてまとめました。

吉田羊の経歴プロフィール

名前：吉田羊(よしだよう)

本名：吉田羊右子(よしだようこ)

出身地：福岡県久留米市

久留米信愛女学院中学校、高等学校卒業

桜美林大学卒業

生年月日：1974年2月3日(ただし非公開)

身長：163cm

血液型：O型

職業：女優

所属事務所：ORANKU(おらんく)

高校生の頃から、人前に出て芝居をしたり、歌ったり注目や歓声を浴びることが好きだった吉田羊さんは、大学在学時、周りの友人たちが就職活動を始め、いろいろな企業の面接を受けている中、自分は会社務めができる性格ではないと感じます。

そこで、女優を目指すことを決意します。

思い立ったらすぐに行動に移したい性格のため、情報誌に掲載されていた女優募集の広告に応募して小さな劇場の舞台で女優デビューをしました。

初めて出演した舞台がとても楽しかったことから、いろいろな舞台に出演し大学を卒業するとフリーの女優として活動しました。

30代になり現在所属している事務所からスカウトされ、2007年事務所に所属する女優となります。

2008年、NHKの連続テレビ小説「瞳」で看護師役を演じた際に、演技が大変評価され、これが転機となりいろいろな作品に出演するようになりブレイクします。

数々の賞も受賞し、知名度はどんどん上がり、人気女優として現在も大変活躍されています。

特に、2015年の活躍ぶりは、衰えを知らず、たくさんの賞を受賞した1年となりました。

2015年は未年であり、吉田羊さんの名前は「羊」が使われていることから「吉田羊の年」と話題になりました。

幅広い年齢の役柄の仕事を受けたいという思いから、年齢は現在も非公開として活動をしています。

吉田羊の家族について

父親と母親と5人の子供、7人家族として育ちました。

兄弟は、兄が2人と姉が2人いて、吉田羊さんは、末っ子の三女として生まれました。

お兄さんとお姉さんは、とても優秀だったそうで、吉田羊さんはコンプレックスを感じることも多かったといいます。

現在ではあまり想像できませんが、幼少期は慣れた友達と話すのですら苦手だったそうで、トイレの個室に入り、1人芝居をするのが趣味だったという意外な一面があります。

家族仲は良い家庭で育ち、現在でも父親の呼びかけでお正月などには家族が揃い、家族会議と称して父親がテーマを決めた議題について話し合いをすることもあるとのこと。

兄弟でもいろいろな意見が違い、大人になるとそれぞれ、生活環境も違います。

その中で、いろいろな意見を聞くことは、とても有意義な時間になっているようです。

家族が仲睦まじい様子は、吉田羊さん自身が更新するブログでも公開されています。

吉田羊の父親や母親について

父親は吉田羊さんの出身地でもある福岡県久留米市で牧師をしています。

吉田羊さんの本名、吉田羊右子という名前は牧師である父が命名しています。

新訳聖書の一節に「羊はか弱い。人間から守られる存在、愛情を受けるべき愛の人」という記載があるため、末っ子の吉田羊さんが、周りのみんなに愛され、困ったときに守ってもらえるとうにという意味を込めて命名したそうです。

父親が牧師であった影響で、中学校・高等学校・大学とカトリック系の学校に進学されています。

吉田羊さんは、以前テレビ番組で母親はとてもサザエさんに似ていると言われたことがあります。

吉田羊さんが、子供のころに撮影された写真には、サザエさんの髪型そっくりなお母さんの姿が映っており、番組ではとても話題となりました。

吉田羊の学生時代について

吉田羊さんの出身地福岡県の久留米市にあるカトリック系の私立学校、久留米信愛女学院へ進学されます。

久留米信愛女学院は、幼稚園・小学校・中学校・高等学校とエスカレーター式のお嬢様学校として知られていますが、吉田羊さんは小学校から高等学校時代までを久留米信愛女学院で過ごしました。

中学、高校時代は松田聖子さんや中森明菜さんの曲をモノマネしながら歌うことが大好きでした。

ちなみに、松田聖子さんは、吉田羊さんと同じ久留米信愛女学院の出身です。

高校時代、体育祭の時の応援団として3年間活躍しており、高校3年生のころには、応援団長もしています。

応援団をする姿はとてもかっこよく、人前で目立つことが好きな吉田羊さんは、後輩に慕われており、ナント！女子校内でファンクラブまで、できていたというので驚きです。

高校卒業後は上京し大学に進学されます。

大学も久留米信愛女学院同様、カトリック系の学校でした。

大学は正式には公表されていませんが、東京都多摩区にあり桜美林大学に通われていたようです。