宝塚歌劇団雪組のトップスター望海風斗さん。
男役がとてもかっこよくて、望海風斗さんの演技には惚れ惚れしてしまいますね。
望海風斗さんとコンビを組んでいる真彩希帆さんとの相思相愛っぷり、退団時期についての噂について調べてみました。
望海風斗のプロフィール
名前:望海風斗(のぞみふうと)
生年月日:10月19日
血液型:A型
身長:169cm
職業:舞台俳優(宝塚歌劇団)
出身地:神奈川県横浜市
法政大学女子高等学校出身
望海風斗さんは、2001年4月宝塚音楽学校に入学後、2003年3月、宝塚歌劇団第89期生として入団を果たしました。
宝塚歌劇団へ入学した時の望海風斗さんの成績は2位という実力の持ち主です。
望海風斗さんは月組の「花の宝塚風土器シニョールドン・ファン」という公演で初舞台を踏み花組に所属しました。
2009年「太王四神記」という舞台で、望海風斗さんは新人公演初主演を果たします。
また同じく2009年「外伝ベルサイユのばらアンドレ編」でも望海風斗さんは新人公演主演として舞台に立ちます。
その後も望海風斗さんは数々の重要な役を経て、2014年11月17日より雪組へ組替えをします。
雪組に組替えをしてからは、新生雪組の2番手として活躍をし2016年「井上芳雄シングスディズニードリーム・ゴーン・オン!」大阪公演で望海風斗さんはゲストとして外部出演。
2017年には雪組のトップスターに就任し活躍を続けている望海風斗さん。
真彩希帆さんを相手役とし、全国ツアー「琥珀色の雨に濡れて」でプレトップお披露目となりました。
大劇場でのお披露目は「ひかりふる路~革命家・マクシミリアン・ロベスピエール-希望の海へ」です。
望海風斗と真彩希帆は相思相愛?
望海風斗さんと真彩希帆さんは2017年からコンビを組んでいます。
望海風斗さんが男役で、真彩希帆さんが女役ですね。
望海風斗と真彩希帆さんのコンビを宝塚ファンの人達の間では「だいきほ」と呼ばれています。
望海風斗さんは「だいもん」という愛称で呼ばれているので、望海風斗さんの愛称の「だい」と真彩希帆さんの名前の「きほ」を取り「だいきほコンビ」となるんですね。
2人はとても息がぴったりのコンビで相思相愛としても有名です。
コンビを組んだ際のインタビューなどでも、相思相愛っぷりはすごくお披露目前からファンから期待されていたコンビです。
寄り添う感じではなく、お互いがお互いのことを尊重しながらも技術をぶつけ合う戦っているような感じもあるコンビとも感じますね。
これは、仲が悪いという意味ではなく、とても仲が良いからこそ成り立つ関係ではないかと感じます。
望海風斗さんと真彩希帆さんのデュエットダンスのシーンでは、望海風斗さんと真彩希帆は互いに、とても迫力のある演技でファンを魅了します。
望海風斗さんと真彩希帆さんの作品の中で有名なものは「ファントム」で、望海風斗さんが花組の時に一度公開収録で望海風斗さんと真彩希帆さんはデュエットをしていますが、2018年「ファンドム」の再演が決まり、ファンの中ではとても話題となりました。
プライベートでも、望海風斗と真彩希帆さんの相思相愛っぷりは変わりなく、まさに「ラブラブ」といった感じです。
望海風斗さんと真彩希帆さんは2人で観劇を一緒に観に行ったり旅に出ることもあるようです。
望海風斗さんと真彩希帆さんには、たくさんの相思相愛エピソードがあり仲の良さが伝わってきます。
望海風斗が退団はいつ?
2017年に雪組のトップスターに就任した望海風斗さん。
トップスターに就任したということは、卒業退団までのカウントダウンがスタートしたということにもなってしまいますね。
ファンの中でも、いつまで続けてくれるのか?という気にする声が聞こえてきます。
2019年でトップ就任から2年となりますね。
「宝塚おとめ」2019の表紙は望海風斗さんでした。
この「宝塚おとめ」の表紙を飾った人は、高確率でその年もしくは翌年に退団してしまうというジンクスがあるんです。
このジンクスは宝塚ファンの間ではかなり有名な説なので、今年、もしくは来年には望海風斗さんが卒業退団してしまうのではないかという噂が絶えません。
ただ、まだ今現在望海風斗さんは退団の発表はありません。
高い歌唱力と迫力ある演技をされる望海風斗さんの演技をまだまだ見たいと思うので、もう少し退団せずに続けてくれたらうれしいなと思うところです。
今回は宝塚歌劇団雪組のトップスター望海風斗さんについて調べてみました。
退団という発表ではなく、今後の活躍がまだまだ楽しみです。